Natural Disasters and IT Technologies

Message of Support from SILKY.LABO. 

to Aspiring Special Engineers and 

Super Programmers

スペシャルエンジニア＆スーパープログラマを目指す方々へ向けて
SILKY.LABO.から応援メッセージ

Your Creativity Moves the World, and Your Sensitivity Changes the Future.

Design a Gentle Technology that is Loved by Many for its Beauty and Functionality.

あなたの創造性が世界を動かし、あなたの感性が未来を変えます。
美しさと機能性を備えた、多くの方に愛される優しいTechnologyを、
Designしてみませんか。 

テクニカルサポートやヘルプデスクの経験を積ませて頂き、
Hardwareやエンタープライズ、クラウドに関する知識等の
様々なIT技術やスキルを深めた結果、
Supportエンジニア・Networkエンジニアとして活躍させて頂く事が出来ました。

多くの事を学び、スキルアップを目指し、成長させて頂いた経験でもあります。
得意分野を活かして災害支援システムや災害支援に関する知識や見識を深め、
専門性を必要とされる業務にも多く、携わらせて頂く事も出来ました。

あなたも自分の得意な分野を見つけ、それを深めていく事で、
様々な社会問題に対する答えを見つけ出す事が出来る様になります。
エンジニアやプログラマーとしての道は一つではありません。
多様な技術や知識が交差する中で、あなた自身の個性や強みを大切にし、
独自の価値を世界に提供してください。


未来はあなたが創るものです。
今日の努力が、明日の成功へと繋がるのです。
SILKY.LABO.は、あなたの挑戦を全力で応援しています。
前向きな気持ちで、焦らずに、 一歩ずつ確実に進んでいきましょう。
時々、気分転換や休憩もしながら。。夢に向かって頑張ってくださいね♪

未来のスペシャルエンジニア＆スーパープログラマーとなるあなたへ
April 2024
SILKY.LABO. Representative KINU WATANABE

Natural Disaster Preparedness Worldwide

世界の自然災害対策

世界的に有名な自然災害対策の施策やサービスを製品をいくつかご紹介します。

1.Eco-DRR (Ecologically-based Disaster Risk Reduction)
概要
Eco-DRRは、自然環境を活用して災害の被害を軽減し、持続可能な社会の実現に貢献する重要な取り組みです。
日本では「エコディーアールアール」と読まれます。
目的
自然環境や生態系の効果を活用して災害の被害を軽減することを目指します。
具体的な効果
雨水の吸収と貯留: 森林や湿地が雨水を吸収し、洪水被害を軽減します。
土壌の固定: 樹木の根が土壌を保持し、地滑りや土砂災害のリスクを低減します。
水の浄化: 樹木や土壌が水質を改善し、洪水時の浸透水の品質を向上させます。
世界の減災例
インドネシアのアチェ州ではマングローブ林が津波の被害を和らげました。
ニュージーランドのクライストチャーチ市の湿地は地震の揺れを吸収し、被害を軽減しました。

2.災害対策システム市場
市場規模 2030年に約2981億米ドルに達すると予測されています。
概要
緊急事態への備えと管理の必要性、高度なシステムとサービスの利用の増加が、世界の災害対策システム市場を牽引しています。

3.国際防災協力
内閣府（防災担当）が事務局を務め、内閣官房、内閣府（科学技術・イノベーション担当）、総務省、消防庁、外務省、経産省、国交省、気象庁、環境省、防衛省、JICA、JETRO、日本防災プラットフォーム
日本は世界銀行と連携し、途上国での防災強化に取り組んでいます。

これらの施策やサービスは、自然災害に対する取り組みを進める上で重要な役割を果たしています。

FaceBookの「災害支援ハブ」

災害時に大切な人の安否を確認したり、被災地への支援物資を送ったりする為の機能です。
災害支援ハブの使い方と機能について詳しく説明します。

1. 災害支援ハブの使い方

FaceBookアプリを開き、右下の「三」→「もっと見る」→「災害支援ハブ」をタップします。
災害が発生すると、FaceBookがその地域にいる人や友達にアラート（通知）を送ります。
自分が被災地やその近くにいた場合、「友達に自分の無事を報告しましょう」という通知が届きます。友達に自分の無事を報告できます。
災害支援ハブを開くと、最近起きた災害一覧が表示され、実際に起きた災害の情報や友達の安否を確認できます。
寄付もできる機能があります。被災地に寄付する際に利用できます。

2. 災害支援ハブの機能

★セーフティチェック（災害時安否確認機能）
友達の無事を報告できる機能です。友達が大丈夫だとわかると安心ですね。
私は、この機能が一番重要で必要であると考えています！

★コミュニティヘルプ機能
被災地へのお金以外の救援物資（水、赤ちゃん用品、ペット用品など）の要請や提供をする事ができます。

★募金キャンペーン
FaceBook上で募金活動を行い、ユーザーから寄付金を集めることができます。

★災害に関する記事、画像、動画の収集
被災地の様子や呼びかけ、自分にできる事などを教えてくれます。
※まずは自治体や行政のホームページで支援が必要かを確認しましょう！！

災害支援ハブは、災害時に役立つ機能や情報を、ひとまとめにしてくれています。
災害に備えて、皆さんもぜひ活用してください！

［Request from SILKY.LABO.］
私が皆さんにFaceBookのアカウントを取得して欲しいと考えている理由の一つが、この〝災害支援ハブ〟なんです。
2024年元旦に発生した能登半島大地震の情報も、もちろん掲載されていました。
SNSですから、世界中どこにいても安否確認が出来るので、ご家族はもちろんですが、会社や大切な方に万が一の際にも、ご自身の安全をお知らせ出来る機能です。
（FaceBookの機能の一部です。Subscription契約は必要ありません。）

FaceBookは一時、慈善活動や動物愛護団体の活動の普及に利用されていました。
日本のアーティストだけでなく、海外の超有名人や著名人も参加していた方は大勢いらっしゃいますよ♪

もちろん、災害は起こらない事が1番良い訳ですが、日本の場合は台風や地震の自然災害が多い国と言われています。
また、私自身も現在スタートアップ創出政策の影響などもあり、起業家イベントやセミナーに数多く参加させて頂いていますが、経営者の方にはぜひ活用して欲し機能です！

Disaster Relief in the ICT Industry

ICT業界における災害支援

Programmer and Enterprise

 Disaster Recovery Systems

プログラマーやエンタープライズのディザスタリカバリシステム

ディザスタリカバリ（DR）は、災害やシステム障害が発生した際に、システムを迅速に復旧・修復するための仕組みや体制を指します。
通常のビジネスオペレーションが中断されても、バックアップされたデータを素早く再起動させ、オペレーションを継続できるようにします。
具体的には、以下のポイントを理解しておくと良いでしょう。

1. ディザスタリカバリの基本
DR（ディザスタリカバリ）は、「災害復旧」を意味します。
災害発生時にデータを迅速に復旧させる技術です。
事業が中断するリスクを最小限に抑えることを目指します。

2. ディザスタリカバリの仕組み
バックアップされたデータを利用して、システムを再構築します。
システムを2重で保存しておき、一方が破損した際にもう一方のシステムに切り替えて運用することも効果的です。

3. RPO（目標復旧地点）とRTO（目標復旧時間）
RPOは、災害が発生した際にシステムをどの地点まで復旧させるかを表す指標です。
RTOは、災害発生からどのくらいの時間で復旧させるかを表す指標です。
スピードとコストのバランスを考慮して設定します。

4. DRの主な目的
地震や台風などの自然災害、サイバー攻撃、人的ミスなどによる障害に対応できるシステムを構築します。
日本のような災害が多い地域では、DRは重要視されています。

簡潔に言えば、ディザスタリカバリは、災害時にシステムを守り、事業継続性を確保するための重要な仕組みです。


「災害支援のスペシャリストとして活躍しよう！」
ICT業界は、災害時に必要不可欠な役割を果たします。
プログラマーやエンジニアは、ディザスタリカバリシステム（Disaster Recovery Systems）を構築し、被災地の復興を支えています。
あなたもICTの世界で活躍し、社会に貢献しませんか？

「技術の力で未来を守ろう！」
災害時には、情報伝達やデータの復旧が急務です。
エンタープライズのディザスタリカバリシステムは、ビジネスの持続性を守り、社会の安定に貢献します。
技術者として、未来を守る仕事に挑戦しませんか？

「プログラミングの力で人々を支えよう！」
プログラマーは、コードを書くことで世界を変える力を持っています。
災害時には、プログラミングのスキルが重要です。
被災地の復興に貢献する仕事に興味はありませんか？

「ICTの世界でキャリアを築こう！」
ICT業界は、常に進化しています。
プログラマーやエンジニアは、新しい技術を学び、社会に貢献する仕事をしています。
あなたもICTの世界でキャリアを築いてみませんか？ 

 
［Message from SILKY.LABO.］
日本国内での勤務ですが、バックアップシステム・災害支援システムで当時、世界No.1のシェアを誇っていた、超有名ソフトウェアを開発していた企業（現在はM＆Aで売却されたみたいです）で、派遣社員として勤務させて頂いた経験があります。
勤務をさせて頂いていたのは、2011年。
東日本大震災が起きてしまった、数か月後でした。

実は、この災害支援システムに携われるエンジニアの方々のスキルというのは、
超一流！！レベルなんです。
もちろん、自然災害の為だけのバックアップシステムではなく、通常の業務でサーバー等がダウンした時に備えてのシステムです。
言うまでも無く、万が一の際に備えてですので、社会の為に貢献したいという意識や、倫理観という事も必要なお仕事であると考えています。