The Basics of SNSs

SNSを始めてみたいと考えているあなたへ


SNSを始める際に知りたいことは、人それぞれ異なりますが、
次のポイントが重要と言われています。
参考にしてくださいね!


★安全性とマナー

SNSは楽しめるサービスですが、注意が必要です。
マナーやモラルを守りつつ利用することで、楽しい体験ができます。
特に初めて利用する方は、SNSの危険性や注意点を理解しておくことが大切です。
⇒SILKY.LABO.のホームページでは情報リテラシーや情報モラルについて、
初心者の方でも理解しやすい教科書を作成しています。
 情報量は膨大ですが、時間のある時にゆっくり知識を習得してください!


★目的に合った選択 

どのSNSを選ぶかは、十人十色。
自分の目的や好みに合わせて選んでみてくださいね! 


  • 初めてSNSを利用する方は、

InstagramやX(Twitter)から始めることをおすすめします。
まず、最初の一歩は無料で始められるアプリを選んでも良いと思いますが、
なりすまし対策であれば、Subscription契約のMeta認証や青いバッジを取得する事を強くおすすめします!

  • 情報収集したい専門家や著名人の情報を見たい場合は、X(Twitter)やFaceBook、Instagramがおすすめです。

海外のアーティストが好きな方はFaceBookやInstagramの方が良いかなと感じる事が多いです。

YouTubeやtiktokも便利です。
暇を潰したい時や、エンタメ性が高い動画を楽しみたい時は、YouTubeやTikTokが適しています。

  • 情報を発信したい・稼ぎたい自分の趣味や仕事を発信したいなら、

YouTubeやTikTok、Instagramが選択肢として考えられます。
特にYouTuberとしての活動は注目されていますし、今後はVTuberも増えていくと考えています。

  • 趣味に関連したものがやりたい趣味を配信したり、趣味に関連したコンテンツを楽しみたいなら、YouTubeやInstagramがおすすめです。


  • 連絡手段として使う家族や友達との連絡にはLINEが便利です。

最近ではInstagramでも連絡をする人が増えています。

  • ビジネスで使いたいビジネス目的で利用する場合、

FacebookやInstagramが選ばれることが多いです。


利用目的に応じて、適切なSNSを選ぶことが重要です。
プライベートで利用するなら、自分が楽しいと感じるSNSを選ぶ事も大切です。 

 

 History of SNSs 


・FaceBook ・X(Twitter)
・LINE ・Instagram
・YouTube ・TikTok
・Linkedin ・Pinterest  
・Weverse ・mixi

FaceBook

2004年にハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグによって創設されたソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
当初はハーバード大学の学生に限定されていましたが、
その後アメリカの名門大学や高校、そして一般にも開放されました。

現在は、世界で約26億人の月間アクティブユーザーを持ち、写真や動画の共有、
メッセージのやりとり、コミュニティの参加、広告の配信など、
多様な機能を提供しています。

FaceBookの特徴

※実名制で信用できる
他のSNSアカウントはニックネーム等で登録出来ますが、FaceBookは本名もしくは企業名でアカウントを利用するという規定があります。
●MessengerやInstagramなどの傘下サービスと連携できる
●ビジネスシーンでよく使われる
世界最大の広告企業の一つである
積極的に他社を買収している
●ユーザーの年齢層が高い

[Memories of SILKY.LABO.]
私が一番最初に利用したSNSはFaceBookです。
派遣社員として勤務していましたが、契約満了となった後に同僚と連絡を取り合ったり、近況報告をする為に活用していました。
他には、同僚の音楽活動の宣伝とかにも協力してましたね♪
日本ではまだ認知度が低かった2010年にアカウントを取得しましたが、
翌年、2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した、東日本大震災が起きた日に一緒に3時間歩いて帰宅した同僚と、未だつながっています。

他のページでご紹介していますが、FaceBookには〝災害支援ハブ〟という機能がありますが、ご存じでしょうか。
安否確認の機能等が備わっています。
日本は自然災害が多い国とも言われてますし、この機能を広めたいとも考えてます。

もちろん、SNSなので海外に滞在している期間も利用可能です!
大切な人が旅行先等で災害に合われたりしたら、心配ですよね。
そんな時に、アカウント所有者の安否を確認知らせる機能があります。 

詳しくは、Ripple Effect of SNS Literacy(SNSリテラシーの波及)のページに記載してます。
ぜひ一度見てみてくださいね♪

Meta認証


Meta認証の取得方法

公的機関発行の本人確認書類を提出することで、Meta認証を取得できます。
InstagramやFacebookで設定に移動し、アカウントセンターからMeta認証を選択して申請します。

Meta認証の月額料金

ウェブ経由での登録は月額1,592円($11.99 USD)です。
アプリ(iOS/Android)経由の登録は月額1,990円($14.99 USD)です。

Meta認証のメリット

1. 認証バッジを取得でき、アカウントが本物であることを証明できます。
2. 問題が発生する前からアカウントを積極的にモニタリングし、なりすましを防止します。
3. FacebookとInstagramのストーリーズおよびリールで限定ステッカーを獲得するなどの限定機能が利用可能です。
4. アカウントに問題が発生した際に、日本語で人間によるサポートを受けることができます。

 

X(Twitter)

   
2023年にイーロン・マスク氏によって買収された、Twitterの新しい名称です。
Twitterとは、インターネット上で短いメッセージを投稿したり、
他のユーザーのメッセージを見たり、共有したりできるサービスです。


Xの歴史

    2006年にジャック・ドーシー氏らによってTwitterとしてサービスを開始しました。
    2010年にリツイート機能を実装し、SNSとしての地位を確立しました。
    2012年に文字を廃し、水色の鳥のロゴだけになりました。
    2023年にイーロン・マスク氏が約6.4兆円でTwitterを買収し、Xに改名しました。
    2023年4月にロゴが犬に変わり、世界中で話題になりました。

Xの特徴

  • 1つのメッセージは最大280文字(日本語・中国語・韓国語は140文字)で、写真や動画なども添付できます。
  • ハッシュタグやメンションなどの機能を使って、興味や話題に関連したメッセージを見つけたり、他のユーザーと交流したりできます。
  • リツイートやいいねなどの機能を使って、他のユーザーのメッセージを支持したり、自分のフォロワーにシェアしたりできます。
  • ニュースや芸能人、企業などの公式アカウントが多数存在し、リアルタイムに情報を発信したり、受け取ったりできます。
  • イーロン・マスク氏の影響で、人工知能やメタバースなどの先端技術に関するメッセージが増えています。


[Memories of SILKY.LABO.]
私がX、当時のTwitterのアカウントを取得した理由は、溺愛していた甥のサッカーのクラブチーム情報を入手する為でした。
甥が高校生の時に加入していたチームは、家族でも試合の観戦が出来なかったんです(T_T)
チームの方や学校関係者の皆様に支えられて、無事に今年の春、福井のチームでプロ契約をして頂きました!!
#福井ユナイテッドFC #渡辺琉偉 応援よろしくお願い致します<m(__)m>

現在の利用方法ですが、私の場合、Xで新しく投稿をするよりも、私が良いと感じた投稿をShareしたりしてます。
最近は、私が参加した女性起業家イベントや起業家向けのセミナー情報、そして能登半島地震情報を掲載したり、Shareしたりもしています。
自然災害なので、支援情報を毎日Shareしてました。
XはSNSの中でも拡散力がNo.1と言われているので、不特定多数の多くの方に情報を発信したい時に活用してます。

私はXも青いバッジ認証を取得していますが、Subscriptionで広告が出来る機能もあります。
様々な宣伝に活用出来ますし、交通機関や様々な宣伝媒体よりも廉価で効果は抜群ではないかと考えています。
詳しくは、Xのヘルプセンターをご参照ください。

Xの青いバッジ


Xの青いバッジの取得方法

個人向けサブスクリプションプランであるXプレミアムに加入することで青色の認証バッジを取得できます。
一定の広告出稿金額をクリアすると、月額料金を払わずに青色のバッジを取得することが可能です。

Xの青いバッジの月額料金

Xプレミアムの月額料金はウェブサイト経由で980円です。

Xの青いバッジのメリット

アカウントの本人確認をしてもらい、認証バッジを受け取ることで、フォロワーに対して「なりすまし」ではないことを証明できます。
※Xは、行政機関や企業の認証については別の色のバッチで認証しています。

詳しくは、Xのヘルプセンターを参照してください。
SNSを毎日楽しく安全に利用する為のサービスです。
ぜひ活用してみてください!!


LINE

LINEは、日本で開発されたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で、無料通話やメッセージング、スタンプなどの機能を提供しています。

LINEの歴史

2011年6月23日にサービスが開始されたことから始まります。²³ 
このサービスは、東日本大震災の影響でコミュニケーションの困難さを感じた開発チームが、大切な人とつながるホットラインとして考案したものです。

LINEの特徴

スタンプ機能やタイムラインなど、ユーザーのニーズに応じた多様な機能の拡張です。
また、スタンプ販売やゲーム課金などのビジネスモデルで収益を上げています。

LINEは、日本だけでなく、台湾やタイなどのアジア圏で高いシェアを持っています。²³ 
今後も、技術革新やグローバル展開を通して、さらなる成長を目指しています。

Instagram

Instagramは、写真や動画を共有できるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。

Instagramの歴史

2010年10月にiOSアプリとしてリリースされたことから始まります。
このアプリは、元々はロケーションベースのチェックインアプリだったものを、写真共有に特化したものにリニューアルしたものです。

Instagramの投稿が最初は正方形だったのは、Instagramが写真のアート性を重視していたからです。
正方形は、写真家がよく使うフォーマットであり、ユーザーが写真を撮る際に構図を考えやすくするためのものでした。
しかし、2015年にInstagramはユーザーの要望に応えて、横長や縦長の写真も投稿できるようになりました。
これにより、ユーザーはより多様な写真を投稿できるようになり、表現の幅が広がりました。
ただし、アカウント内で統一感を出すためには、投稿する写真のサイズやアスペクト比を考慮することが大切です。

Instagramの特徴

写真や動画にフィルターやエフェクトをかけて加工できることや、ストーリーズやリールなどの短期間で消えるコンテンツを投稿できることです。
ショッピングやメッセージングなどの機能も提供しています。
InstagramもFaceBookと同様に〝ギフト〟というサービス名でチップの様なクリエイター特典が開始されています。

Instagramは、Facebookに次ぐ世界で2番目に人気のあるSNSとして、月間アクティブユーザー数は約13億8,600万人に達しています。
今後も、ユーザーのニーズに応える新機能の開発やグローバルな展開を続けています。

 

Threads(スレッド) 


Threads(スレッド)とは?
Threads(スレッド)は、米国の企業Meta(メタ)社が提供する新しいソーシャルメディア・サービスです⁵。
インスタグラムのチームが開発したアプリで、テキスト、画像、動画の投稿・共有ができます。
500文字までのテキスト、最大10枚の写真、最大5分の動画を投稿できます。
インスタグラムのアカウントと連携して使うことから、"インスタ版Twitter"とも言われています⁵。

Threadsの特徴
1.タイムラインがおすすめ表示のみ:
自分がフォローしたユーザーの投稿のみタイムラインに表示されます。
興味関心に基づく新たな発見がしやすいプラットフォームです。
2.Instagramとの連携:
シェアボタンから直接Instagramのフィードやストーリーに投稿できます。
3.いいね機能:
投稿に対していいねを付けることができます。

Threadsの使い方

アプリをインストールして、Instagramアカウントと連携します。
プロフィールを設定し、投稿を書くことを「新規スレッド」と呼びます。
スレッドに対していいねや再投稿、引用投稿などのアクションが可能です。

注意点
1.Instagramアカウントが必須
ThreadsアカウントはInstagramと紐づけて作成されるため、Instagramアカウントなしでは利用できません。
2.アカウントの切り替えができない:
Threadsではアカウントの切り替え機能はありません。

Threadsは新しいSNSとして注目されており、興味深いプラットフォームです。




 

YouTube


YouTubeは、表現の自由や多様性を重視しており、
「Broadcast Yourself」というスローガンを掲げています。
YouTubeは、インターネットの歴史や文化に大きな影響を与えており、
多くの有名人や社会現象を生み出してきました。

YouTubeは、広告収入やサブスクリプションサービスなどで収益を得ており、
2020年には約200億ドルの売上を記録しました。
世界中で25億6,200万人以上のアクティブユーザーを持ち、
毎日10億時間以上の動画が視聴されています。

YouTubeは、オンライン動画共有プラットフォームで、
2005年にアメリカで設立されました。
2006年にGoogleに買収され、現在は同社の子会社として運営されています。

YouTubeでは、ユーザーが動画をアップロード、閲覧、
評価、共有、コメントなどを行うことができます。
個人やメディア企業が様々なジャンルのコンテンツを提供しており、
音楽、映画、教育、ゲーム、ニュースなどがあります。


YouTube Premium 

YouTubeプレミアムは、加入者にさまざまな特典を提供するサービスです。

YouTube Premium加入者向けの主な特典


1.広告なしの視聴
YouTubeプレミアムに加入すると、広告なしで動画を視聴できます。
広告が表示されず、ストレスなくコンテンツを楽しめます。

2.オフライン再生
YouTubeプレミアム加入者は、ダウンロードした動画をオフラインで視聴できます。
インターネット接続がない場所でも、お気に入りの動画を楽しむことができます。

3.YouTube Music Premium
YouTubeプレミアムに加入すると、YouTube Music Premiumも利用できます。
YouTube Music Premiumは、広告なしで音楽を聴くことができるサービスです。

4.YouTubeオリジナルコンテンツ
YouTubeプレミアム加入者は、YouTubeオリジナルシリーズや映画などの独占コンテンツを視聴できます。
これらのコンテンツは、YouTubeプレミアム加入者専用となっています。

5.YouTube Kids
YouTubeプレミアム加入者は、YouTube Kidsアプリを利用できます。
YouTube Kidsは、子供向けの安全なコンテンツを提供するアプリです。

6.プレミアムサポート
YouTubeプレミアム加入者は、専用のカスタマーサポートを受けることができます。
問題が発生した場合、優先的に対応してもらえます。

これらの特典は、YouTubeプレミアムの加入者にとって便利で魅力的なものです。

[Account of SILKY.LABO.]
私も2022年4月にYouTubePremiumのメンバー登録をしています。
きっかけは、やはり動画視聴中の広告をなんとかしたかったんです。
最近サボり気味なのですが、自宅のTVでYouTubeを閲覧しながらYOGAをしていると、広告で動きが止まってしまうのが、ほんと辛くって。。。
YouTubeで広告が無くなると、本当に快適に動画視聴が出来るので、ぜひ試してみてください!

TikTok


2021年9月時点で月間アクティブユーザーが10億人を突破し、
世界中で人気のあるSNSの一つとなっています。
若者を中心に幅広い層に支持されており、
ビジネスやマーケティングにも活用されています。


2016年に中国のバイトダンス社が開発した「抖音」というサービス開始。
2017年に国際版としてリリースされました。
 

15秒から3分のショート動画を撮影、編集、共有できるアプリで、

AI技術によるレコメンド機能が強みです。

 

TikTokは、 ユーザーの嗜好に合わせた動画を提供しています。 

音楽やダンス、コメディ、教育など様々なジャンルの動画が楽しめるほか、
ハッシュタグやチャレンジなどで参加型のコンテンツも多くあります。


※※TikTokは、中国企業が運営していることから、
個人情報の取り扱いや安全保障の問題などで、
アメリカやインドなどの国で規制や禁止の動きもあります。

LinkedIn

**世界最大級のビジネス特化型SNS**


 LinkedInは、ビジネスにおけるネットワーキングや

ブランディングに有効なツールとして、
多くのユーザーや企業に利用されています。 


2003年にアメリカでサービスを開始しました。
LinkedInでは、ユーザーが自分の職歴やスキルをプロフィールに記載し、
他のユーザーや企業とビジネスやキャリアに関する情報を交換したり、
求人や人材を探したりすることができます。
現在は世界中で、99億人以上の登録メンバーを持ち、
様々な業界や分野のリーダーや専門家が参加しています。

Pinterest

**Design・アートに特化したSNS**


2010年代前半にスタートしました。

Pinterestでは、ユーザーは自分の掲示板で画像の保存や分類を行うことが可能であり、また他ユーザーの掲示板をフォローすることもできます。

ポピュラーなカテゴリには旅行、車、映画、ユーモア、ホームデザイン、ファッション、アートなどがあります。

Pinterestは、全世界で44億5000万人以上が利用しており、そのうちの75%は米国以外のユーザーです。
日本での利用者数は、2020年12月時点で870万人で、前年比で1.6倍の成長となっています。

 

Weverse

**SNSの機能も持ち合わせた

グローバルファンダムプラットフォーム** 



Weverseは、韓国のK-POPアイドルが参加する 

ファンコミュニティプラットフォーム・グローバルファンダムプラットフォームです。
韓国のエンターテインメント企業HYBEとインターネット企業NAVERが共同で出資する
テクノロジーカンパニーWEVERSE COMPANYが運営しています。

 

SNSの機能を持ち、ファンとアーティストが交流できます。
動画やファンクラブのコンテンツも視聴できます。 

アーティストとファンが文字や画像の投稿を通じて直接交流できる無料コミュニティの有料コンテンツやメンバーシップ限定コンテンツを提供しています。
また、付属のEコマースプラットフォームであるWeverse Shopでは、
有料コンテンツの購読やアーティストの公式グッズを販売しています。

Weverseは、音楽業界におけるワンストップサービスとして位置付けられており、
ファンダム文化の革新をリードし続けています。
日本でも同じ様なプラットフォームが展開されれば、
音楽業界やエンターテイメント業界も、さらに盛り上がるかも知れませんね♪

Weverseの歴史

2019年6月3日、Big Hit Entertainment(現HYBE)が
従来のEコマースプラットフォームBig Hit Shopに代わる
「Weply(現Weverse Shop)」のサービスを開始。

2019年6月10日、Big Hit Entertainmentの子会社であるbeNX
(現WEVERSE COMPANY)が「Weverse」のサービスを開始。

2021年1月27日、韓国最大のインターネット会社であるNAVERが
beNXに約3,548億ウォン(約332億円)を投資し、
beNXの株式49%を取得することを発表。
同時に、beNXを「WEVERSE COMPANY」へ社名変更することを決議。

MIXI


MIXI(ミクシィ)は、日本のIT関連企業で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営しています。
2004年に創業され、当初は大学生や社会人を中心に人気を博しましたが、現在では幅広い世代に利用されています。
主な収入源はソーシャルゲームの課金収入や広告収入です。
さらに、有料サービスやAmazonアソシエイトでも収益を得ています。

MIXIの歴史
1999年 有限会社イー・マーキュリーとして設立されました。
2000年 株式会社に組織変更。オンラインオークションサイト「eHammer」の運営を開始。
2003年 ソーシャル・ネットワーキングサイト「mixi」をサービス開始。
2013年 スマートフォン向けネイティブアプリ「モンスターストライク」の提供を開始。
利用者数はサービス開始から半年で500万人を突破。
2020年 デジタルエンターテインメント事業が売り上げの8割以上を占めるようになり、モンストをはじめとするゲーム事業が急拡大。

MIXIは、日本のSNSの先駆者であり、多くのユーザーに愛されています。

MIXIの使い方
1. プロフィールを書く
プロフィールを更新することで、他のユーザーとのコミュニケーションのきっかけになります。
共通の話題ができることで仲良くなって交流が続いていくことにMIXIの良さがあります。
2. コミュニティに参加する
興味のあるコミュニティに参加しましょう。カテゴリ検索を使って一覧に出てくるコミュニティを探すことができます。
色々なコミュニティを見て回り、気になるコミュニティを見つけたら参加しましょう。
3. 自分のことや日常について投稿する
mixiボイスで今なにをしているか投稿することや、mixi日記で興味のある話題を自由に投稿することができます。
mixiフォトでは写真の投稿ができます。


かつては日本国内で最大規模のソーシャルネットワーキングサイトでしたが、近年は他のSNSの登場やスマートフォンの普及により、人気は低迷しています。
しかし、まだ一部のユーザーが活発に利用しており、濃密なコミュニケーションが行われているようです。

MIXIは、コミュニケーションや趣味、仕事、ショッピング、ゲーム、恋愛など、様々な目的で利用されています。特に、友人や知人とのコミュニケーションを取るためや、趣味の共有、仕事の情報共有などに活用されています。

 

[Memories of SILKY.LABO.]  

mixi大好きな人もいましたね。 まだ続けてるのかなぁ~。

飲食店や自分で事業を始めた友人が夢中になっていました。
どんなところが好きなのかを聞こうとしても、ちゃんと説明できなかったりして。ただ、とにかく勧められました(笑)

もしご興味があれば、再度チャレンジしてみてください!

「SNSは苦手だけど、mixiなら考えてみようかな。」という世代の方にオススメします。  

私の場合は、アカウントは取得したのですが、すぐに利用しなくなってしまいました。 

懐かしい再会や新しい出会いがあれば、嬉しいですよね。